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by gotoasia

ギャラクシー・マカオ、注目の大型プロジェクト

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2011年第1四半期始動、「マカオを変える」

 マカオで来年開業予定の大型複合リゾート「ギャラクシー・マカオ」の建設を進めるギャラクシー・エンターテインメント・グループより、マイケル・メッカ代表取締役社長兼COOが来日、本紙のインタビューに応じ、「新しいリゾートは我々のグループを変えるだけでなく、マカオ全体を変えるリゾートになる」と強い自信を示し、「東洋一の最高級リゾートをめざす」考えを示した。開業時期については「2011年の第1四半期(1〜3月)」とし、オープンに向けて日本での広告・宣伝活動を段階的に強めていく意向も示した。
 ギャラクシー・マカオは、マカオのコタイ地区に総面積55万平方メートル、140億香港ドル(1680億円)以上を投じて建設中の巨大プロジェクトで、施設内の宿泊施設にはホテル・オークラ、バンヤンツリー、ギャラクシー・ホテルの3ブランド、計2200室が同時オープンする。
 施設内にはカジノ施設や50軒以上の飲食施設、2ヵ所のショッピングアーケードなどを擁し、敷地の中央部には世界最大となる“波のあるプール”が登場する。エンターテインメント施設では1930年代の上海をテーマにしたショー「チャイナ・ルージュ」も公開、マカオ唯一の本格的アジアン5つ星リゾートとして名乗りを上げる。
 メッカ社長はギャラクシー・マカオについて、「東洋の真のおもてなしを追求したアジア人によるアジア人のためのリゾート」と強調。ハード面の充実だけでなく、従業員7500人に徹底したサービス教育を施し、ソフト面のレベルの高さもリゾートのセールスポイントにしていく考え。
 マカオのコタイ地区は、巨大リゾートのヴェネチアンをはじめ、昨年6月にはシティ・オブ・ドリームズがオープンするなど大型複合施設の激戦地。ギャラクシー・マカオは後発組となるが、「他の複合施設は西洋のホテルブランドをパートナーに選んだが、我々は東洋のホテルブランドを選んだ。他のリゾートにはない『アジアンハート』が体験できる場所として、マカオでの競争に勝ち抜く」と自信を見せる。
 日本でブランド力の強いホテルオークラが展開することから、日本でのPR活動も重点的に行う方針。メッカ社長は「今後3つのフェーズに分けてPRを行っていく」とし、今回の来日を第1フェーズとし、プリローンチにあたる今年後半頃に第2フェーズ、開業2ヵ月前頃をメドに第3フェーズとして日本での広告・宣伝活動を展開する計画だという。
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by gotoasia | 2010-08-05 19:45 | マカオ