ANTOR-JAPANのアジア最新記事とアーカイブです。


by gotoasia

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 マカオ観光局は今年から来年に向けてのマーケティング戦略として『贅沢な休日マカオ』を掲げているが、これに合わせ一般消費者向けのPR活動を本格的に開始する。雑誌や新聞、ウェブなど各種媒体を通じた露出を強化し、市場への浸透を進めていく。9月上旬には『贅沢な休日』をテーマにしたメディア向けのファムツアーを実施予定で、早ければ9月中にもメディアでの露出が始まる。
 『贅沢な休日マカオ』では、他のデスティネーションより割安に使える各ホテルのスイート・ルーム滞在や、自然の中にあるリゾートホテル滞在、ポルトガル様式の「ポウサダ」と呼ばれる宿泊施設での滞在を提案。マカオ滞在の新しいスタイルとして紹介し、とくにリピーター層の拡大を狙っていく。
 ホテルを主体とする旅行商品は下期から各旅行会社が発売を予定しており、商品の市場投入に合わせる形でメディア露出を図り、商品の販売拡大につなげる考えだ。
 とくにアラサー/アラフォー世代を主力市場と見据え、これらの世代に対するメディア展開を強化するほか、“二度目のマカオ”として熟年・シニア層への訴求も図る方針。
 また、「全国的にマカオの吸引力が強くなっている」(マカオ観光局の府川尚弘氏)として、地方の主要都市での商品造成、および販売拡大にも取り組む。
 マカオではホテル数の拡大が続いており、来年初旬にはホテル・オークラを含む大型複合施設「ギャラクシー・マカオ」がコタイ地区にオープンする。エンターテインメントでは、今年9月からシティー・オブ・ドリームズ内の専用シアターで「The House of Dancing Water」の公演がスタート。シルク・ドゥ・ソレイユに並ぶ一大エンターテインメントとして注目されている。
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by gotoasia | 2010-08-11 12:56 | マカオ
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2011年第1四半期始動、「マカオを変える」

 マカオで来年開業予定の大型複合リゾート「ギャラクシー・マカオ」の建設を進めるギャラクシー・エンターテインメント・グループより、マイケル・メッカ代表取締役社長兼COOが来日、本紙のインタビューに応じ、「新しいリゾートは我々のグループを変えるだけでなく、マカオ全体を変えるリゾートになる」と強い自信を示し、「東洋一の最高級リゾートをめざす」考えを示した。開業時期については「2011年の第1四半期(1〜3月)」とし、オープンに向けて日本での広告・宣伝活動を段階的に強めていく意向も示した。
 ギャラクシー・マカオは、マカオのコタイ地区に総面積55万平方メートル、140億香港ドル(1680億円)以上を投じて建設中の巨大プロジェクトで、施設内の宿泊施設にはホテル・オークラ、バンヤンツリー、ギャラクシー・ホテルの3ブランド、計2200室が同時オープンする。
 施設内にはカジノ施設や50軒以上の飲食施設、2ヵ所のショッピングアーケードなどを擁し、敷地の中央部には世界最大となる“波のあるプール”が登場する。エンターテインメント施設では1930年代の上海をテーマにしたショー「チャイナ・ルージュ」も公開、マカオ唯一の本格的アジアン5つ星リゾートとして名乗りを上げる。
 メッカ社長はギャラクシー・マカオについて、「東洋の真のおもてなしを追求したアジア人によるアジア人のためのリゾート」と強調。ハード面の充実だけでなく、従業員7500人に徹底したサービス教育を施し、ソフト面のレベルの高さもリゾートのセールスポイントにしていく考え。
 マカオのコタイ地区は、巨大リゾートのヴェネチアンをはじめ、昨年6月にはシティ・オブ・ドリームズがオープンするなど大型複合施設の激戦地。ギャラクシー・マカオは後発組となるが、「他の複合施設は西洋のホテルブランドをパートナーに選んだが、我々は東洋のホテルブランドを選んだ。他のリゾートにはない『アジアンハート』が体験できる場所として、マカオでの競争に勝ち抜く」と自信を見せる。
 日本でブランド力の強いホテルオークラが展開することから、日本でのPR活動も重点的に行う方針。メッカ社長は「今後3つのフェーズに分けてPRを行っていく」とし、今回の来日を第1フェーズとし、プリローンチにあたる今年後半頃に第2フェーズ、開業2ヵ月前頃をメドに第3フェーズとして日本での広告・宣伝活動を展開する計画だという。
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by gotoasia | 2010-08-05 19:45 | マカオ